子供は裸足、それとも冷えとり靴下?
テレビでも度々登場する裸足で生活させる保育園がありますが、確かに裸足になって足を刺激することで血の巡りが良くなり健康になりそうですね。
時として裸足になって刺激を与えるのは良いことだと思いますが、常に裸足の状態が体に良いかというと疑問です。
私たちの暮らしの中には、体を冷やす要素が数多くあります。ですので、子供でも冷えとり靴下を履かせた方が健康な体づくりが出来るのではないでしょうか。
冷えとりの効果は大人と同じようにあるので、風邪のひかない、精神的にも安定したお子さんになるでしょう。
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赤ちゃんから冷えとりを始める
赤ちゃんは5本指の靴下は履けませんので、普通の形の靴下を履かせます。もちろん、絹と綿の交互です。足元さえ靴下で温めておけば、赤ちゃんでも上半身は薄着で問題ありません。
歩き始めてから3歳くらいまで
この時期もまだ5本指の靴下を履くのは難しいでしょう。ですので、普通の形の靴下を絹と綿の交互で履かせますが、一番外側には裏にすべり止めが付いたものを履かせましょう。
保育園や幼稚園に通うようになったら
このくらいの年齢になると5本指靴下が履けるようになるので、大人と同じような履き方をさせましょう。ただし、最初に紹介した裸足を推奨する保育園などもありますので、通う園の先生に理解して頂けるかが鍵になります。難しいようであれば、自宅にいる時、寝る時だけでも履かせるようにしましょう。
おすすめ子供用冷えとり靴下
冷えとりアイテムを数多く扱う841さんの子供用冷えとりソックス。
この靴下の良い点は、現実的になかなか難しい子供に何枚も履かせるという問題を解決してくれた所です。1枚の靴下の内側が絹で外側が綿。これであれば1枚で冷えとりの効果を期待できます。
靴下が脱げないようにずり落ち防止ゴムが付いているのも子供用ならではの心遣いです。