足湯

温泉街に必ずあって無料で入れるうれしい足湯。行ったら必ず入っちゃいますよね。

足湯は温泉街だけのものではありません。ご自宅でも簡単に足湯を楽しめちゃいます。

足湯のやり方

くるぶしからふくらはぎくらいまで浸かります。温度は40〜42℃くらいで、時間は20分程度を目安としてください。もちろん、足湯も半身浴と同様で、長時間入っていても問題ありませんので、好きなだけ足湯を楽しみましょう。

この時、上半身は薄着にしておくことを忘れずに。冷えとりの基本は頭寒足熱ですので。

足湯は半身浴以上に他の事をやれるのが嬉しいポイントです。
読書やスマホを見たりするのはもちろん、テレビを見たり、食事もできちゃいます。

バケツを使って足湯を行う場合、ビニール袋などで覆うと温度が冷めにくくなります。ポットを準備しておいて足し湯もいいですね。

専用の足湯器があればバケツと違って、温度を一定に保つことができます。

足湯器にいくつか種類があり、お湯を使うものだけでなく、電気や遠赤外線のものもあります。ですが、お湯に毒素が排出されることも大事な要素ですので、なるべくお湯を使ったものにしましょう。

高陽社

この冷え取り君はキャスターが付いているので水を入れた後に部屋を移動するのも簡単です。